からすのお灸のページです。

からすのお灸

口角炎は口の端が切れたり、割れたりして炎症が起こる状態のことを言いますが、この口角炎を稀に『カラスのお灸』と呼ぶことがあります。からすのお灸と言われるようになった理由というのには様々な説があります。

一番有力な説となるのは昔、口角炎は食物と関係があり、特に偏食や食事のお行儀の悪い子がなりやすいと言われていました。自然界では死体までつつく雑食性のカラスが最も行儀の悪い生き物とされ、人間の子供で行儀の悪い子がいるとカラスに仲間だと認められ嘴に目印をつけ、それが口角炎になるからと言われていました。

これは夜中の口笛や爪切り同様に、子供たちを戒める為の教訓として用いられてきました。その他にも、からすというのは口を開ける生き物の代表のように思われていたことから、その様子がお灸をすえられたように見えるという説などもあります。

また、「他人の悪口や噂話ばかりしているとカラスにお灸を据えられる」とも言われています。小さい頃、口の端が切れたりしたときに、「親に人の悪口を言うとカラスがお灸を据えに来るからやめなさい」などと言われたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

このように、からすのお灸といわれるようになった理由には様々な説があり、地方によって違うと言われています。口角炎のことを口角炎といわずに、からすのお灸と呼んでいる方も少なくないと思います。

からすのお灸ができると胃が荒れているということがよく言われますが、これは医学的には関係ないとされています。

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