口角炎とケナログのページです。

口角炎とケナログ

口角炎の薬として使用されている物に「ケナログ」という薬があります。この薬は口内の炎症を鎮める薬で、口内炎や舌炎に用いられることが多いです。そのため口角炎にも効果があるとされていて、口角炎になった時に使用されている方が多いのです。

ケナログは少し前までは薬局で販売されていましたが、最近は販売されないようになりました。しかしネットなどでも手に入りますので、安易に手に入れることが出来ます。ですが、基本的には口角炎にはケナログを使用しないことをお勧めします。というのも、薬を塗るようなひどい口角炎の場合は、ヘルペスなどの感染である可能性が高いからです。

ヘルペスなどのウイルス性の口角炎にケナログを使用すると、症状が返って悪化してしまいます。口角炎と言っても色々ありますが、真菌性のものや、ヘルペスなどウィルス性のものにケナログを使用すると悪化するのです。化膿している口角炎に使用するのも良くありません。最近ではヘルペスに良く効く抗ウイルス剤も出ていますので、ケナログを使用するのであれば医師の診察を受ける方が良いでしょう。内科でも皮膚科でも診てもらうことが出来ます。

またケナログはステロイド剤ですので、あまり塗りすぎると抵抗力を下げてしまうことにもなりかねません。抵抗力が下がれば、菌、ウィルス等が増殖しやすくなりますので、口角炎が悪化してしまうことがあります。ケナログに頼るのであれば、まずは睡眠などをしっかり摂ったり、ビタミンを多く摂取したり生活態度を見直すようにしましょう。

自己判断で薬を使用するのはやめるようにしてくださいね。

口角炎の薬(ビタミン剤)