抗真菌外用のページです。

抗真菌外用

口角炎は様々な原因でなるものですが、口腔内にはカンジダ菌が常在しているので、口角炎になった原因はカンジダ感染ということがあります。細菌検査でカンジダが見つかれば、抗真菌外用が用いられます。

抗真菌外用は真菌(カビ)に対する抗菌活性を示す薬で、主に水虫・カンジダなどに用いられる薬です。多くの外用抗真菌剤は、カビの細胞膜の合成を阻害します。

この多くの外用抗真菌剤は、人間とカビの細胞の膜の違いを利用している効果を出します。つまり人間の細胞になく、カビにある「植物性の細胞膜」を攻撃することになります。

口腔内には善玉菌、悪玉菌を含め、数百種類の細菌がいると言われています。その約7割ほどは、口腔内の環境を一定に保つという重要な役割をしています。その役割によって口腔内は清潔に保たれることになりますが、虫歯や歯槽膿漏などがあると細菌が増えるため、よだれなどが口角につくと感染しやすくなります。

虫歯などがある場合に口角炎になった時は、カンジダ菌によるものの可能性があります。細菌による口角炎がひどい場合は抗真菌外用の他に、非ステロイドの抗生物質軟膏塗布やビタミンB2、B6、B12の内服が行われることもあります。

真菌剤自体には痒みを抑えたり炎症を抑える効果はなく、あくまでも真菌(カビ)の発育を抑えるのが目的になります。炎症を伴っている症状については長期に渡って使用すると、悪化させることがありますので注意が必要です。

皮膚疾患でも同じことが言えますが、ステロイドを使用すると返って悪くなることがあります。カンジダのような「真菌」が原因の口角炎には通常、ステロイドは逆効果となります。

口角炎の薬(軟膏など)

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